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「一生懸命やってみる」の積み重ね

1980年頃は第2次オイルショックの影響が残っており、四年生大学を卒業した女子の就活は、よほどの特殊技能や経験でもない限り、門前払いでした。

それなら!と、一念発起。

小学校の教諭になったのでした。

ところが3年後、体調を崩し退職。

退職後の職安では、「教員免許」はほとんど役に立ちません。むしろ、「普通自動車運転免許」や「簿記3級資格」を持っている方が有利な世界でした。ここで大きな挫折を味わいましたが、教師としての経験はその後の私の人生には、決して無駄にはなりませんでした。
 


お勤めが難しいなら・・・と、
社会保険労務士やファイナンシャル・プランナー資格を取得し、事務所を開設しました。
とは言っても、前職教師で一般企業での経験はありませんから、飛び込み営業をかけたところで、社会人経験の薄い女性社労士を受け入れてくれる企業はありません。
こんなこともあって、

大幅改正で特に難しくなった「年金」の相談やセミナーをすることになったのでした。

じっくり相談者の話を聴いたり、解り易い言葉を使っての説明など、小学生とガチンコでぶつかり合って過ごした日々の経験が、こんなところで大いに役立つことになったのです。

 ところで、

これから社会人になる人たちと話す機会があります。
インターネットで簡単に情報を得られる時代になったからでしょうか、
「ブラック企業だったら困るし・・・」
「私のやりたいことができないかもしれない」
「なんか社会に出るのが怖い」
等々、胸中には抱え込んだ不安で一杯のようです。 

 

でもね、

とにかく、「やってみなはれ!」

 どんなお仕事、どんなことでも、一生懸命やってみる!ことが重要です。

(中途半端に過ごした時間は、何の価値もないと覚悟する)

 

新しいことに挑戦する前は、不安はつきもの。

後悔することもあるかもしれませんが、

やってみなければ解らないこと、

やってみて学べることはたくさんあります。

 

それら経験の積み重ねこそが、

これからの人生で遭遇するであろう様々なアクシデントに応対できる

自分力を高めることになるのです。

  

もう十分考えたのなら、やってみるしかないでしょ!!

「えいや!」で、一歩前へ踏み出してみましょう!